2008年02月17日

年金問題4

年金問題の最終回は、年金の財源をどうやって確保するかについて、私の独断と偏見で意見を述べたいと思います。

年金を破綻させないために、財源を確保するには様々な方法が考えられます。
1) 年金の積立額を増やす
2) 年金の未払い者を減らす
3) 税金を年金に宛てる
  ・所得税
  ・消費税
    :
まず、誰もが納得する方法は 2) ですが、残念ながら、この作業をするためにお金がかかってしまい、かえって年金財源が減ってしまう可能性が高く、無意味です。

1) および、3)の所得税を利用する方法は、現在、仕事をしている人だけに負担がいく方式です。今後、ますます、そういう人の割合が減っていく中で、その人たちだけに負担を強いるのは無理があります。最悪、未払い者をさらに激増させる結果につながり、全てが無意味になる危険性を秘めています。
そして、仕事をしている人だけに負担をかける以上、この危険性を避ける手だてを思いつきません。であるならば、仕事をしていない人からも等しく負担してもらうのが最良の策のように思われます。消費税なら、それが可能ではないかということです。

こう話すと、「年金暮らしのじいさん,ばあさんに年金の積み立てをさせる気か!」と言われそうですが、現在の年金を取り巻く状況下では、残念ながら完全な答えなど見つかりそうにありません。最善の策が「消費税」であるような気がします。

所得税というのは、収入に対してかかる税金ですので、せっかく得た収入はすぐに借金返済に消える可能性もあります。つまり、本来、余剰資金など無い人から、税金を搾り取ることになる可能性もあります。しかし、消費税というのは実際に使ったお金に対してかかるので、そういう意味では不公平感がないのではないでしょうか。
どんなにお金を持っていても、それを使わない限り税金はかからないわけですから、資金運用の面からも有利です。定期預金に預ける際、所得税では税引き後の金額を預けますが、消費税なら税引き前の金額を預けるので、金利もつきやすいわけです。

以上、かなり独断と偏見に満ちた意見ですが、楽しんで読んでいただけたのであれば幸いです。

ポチッとしてね(^-^) By アベンテック 合同会社
posted by アベンテック合同会社 at 21:21 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
初めまして、年金問題もめていますね。わたしはまだまだ年金をもらえないですが、これだけ国の借金がふくらんでいて将来年金はもらえるのかな?という不安が強いです。
税率をあげてもいいし年金の支払い額を下げてもいいから借金をまず減らす政策を打ち出してほしいです。
こんなことを言ったら今年金を貰っている人に怒られそうですが・・
Posted by 転職エージェント比較マン at 2008年02月19日 02:10
どうも、はじめまして。
私もいろいろ考えましたが、国の借金は国の体質を変えるしかないのでは?と思っています。
今の仕組みでは、お金を使わないと、次年度の予算が減るのだそうです。だから、みんなでわざわざ無駄遣いする。
年度末に道路に穴を掘りまくっているでしょう。あれも、それらしいですよ。
それで借金が減ると思いますか?
Posted by 派遣社員 at 2008年02月19日 20:30
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