2008年01月10日

手抜き1

みなさんは「手抜き」というと何を想像するでしょうか?
「手抜き作業」「手抜き工事」さらには「欠陥許容」など、マイナスなイメージが先行しがちです。しかし、手抜きには、それを上回るプラスがあります。

私が考えるに「手抜き」は技術革新の源です。
歴史的にみて、最も技術革新を進めたのは「戦争」だと言われています。自分を含めて多くの人の命がかかっているのですから、当然と言えば当然です。
しかし、「戦争」は技術革新とともに不幸も呼び込んでしまいます。
平和な世の中において、技術革新を推し進めてきたのは、「手抜き」の精神にほかなりません。
これは最近になって始まったことではありません。
たとえば生きぬくために食べることだけが必要なら、技術などと言うものはいらないわけです。
自分の足を使って、食物を求めて歩き回れば良いのです。狩猟時代はそのような生活であったように思います。
アフリカ大陸では、ヌーという動物は食べ物である草を求めて、年間に2000kmもの距離を大移動するそうです。

そんな生活は非常に大変ですし、移動中に命の危険にもさらされます。
そこで農耕生活という技術革新がおきました。人々は定住生活をするようになり、生活の大変さや命の危険から、かなり解放されました。
近年では、炊飯器が開発されて薪割りの苦労から解放され、洗濯機が開発されて洗濯の苦労から一部開放されました。
これらは日々の大変な家事労働を効率よく手抜きさせてくれる機械です。
このようにして、手抜きをしたいと願う心は技術革新を促し、生活を便利なものにします。

ポチッとしてね(^-^) By アベンテック 合同会社
posted by アベンテック合同会社 at 22:39 | Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: